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Pinot Noir 2024
¥3,850
標高約600m、長野県飯綱山に由来する火山性土壌の丘で育まれたピノノワールを使用した赤ワインです。 2024年はブドウ樹を植え始めてから、初めてまとまった量のブドウを収穫できた一方で、自然を相手にする農業の難しさを身に染みて感じ、また、多くの反省と知見を得ることができた年でもあります。 ワインをお楽しみいただけましたら幸いです。 ■栽培 2024年は難しい年でした。春先、芽吹きの時期に寒波が襲来、霜害が発生し想定していた収量の3割を失いました。一方で、霜害により区画ごとに生育がばらつき、芽かき、枝の手入れ、農薬散布といった作業の回数が増え、栽培管理に苦労しました。 そして、夏~収穫直前まで高温が続いたことで虫の活動が活発化。これにより、ピノノワールでは傷みが多く発生しました。収穫前1か月間は、ひたすら傷んだブドウを一粒一粒取り除き、ブドウの成熟を待ちましたが、糖度の上昇は鈍いまま収穫を迎えました。 収穫においては、家族や知人、酒屋さんなどにお力添えいただき、丁寧に選果を行い健全なぶどうを収穫できました。 栽培上、難しい年ではありましたが、栽培者としては得るものも多くありました。全区画で枝の誘引や花カス取りを丁寧に行ったことや農薬散布のタイミングには手ごたえがあり、ベト病や灰色カビ病といった病気の発生はよく防ぐことができたと感じています。 また、ピノノワールに関しては、クローンや畑ごとに、虫の食害や病気の発生、進行を観察し、果汁分析(糖度、pH、官能)もこまめに行ったことで、クローンごとの特徴や畑の特性を見出すことができてきました。 ■醸造 委託醸造先である塩尻市のVOTANO WINE様までこまめに足を運び、醸造作業を経験させていただきました。 ブドウを一晩冷蔵庫で冷却し、除梗破砕。その後アルコール発酵、圧搾、古樽とポリタンクで約4か月間熟成。 [クローン比率] 777:41% MV6:31% 114:14% UCD-5&6:14% [アルコール度数] 9% ■味わい 外観はややオレンジかがったルビー色。香りには、野イチゴ、梅、カツオ節、すみれ、紅茶、マツタケ、樹脂の香りがあります。時間が経つとシナモンのようなほのかな甘やかな香りやマツタケの香りが強く感じられます。 また、梅を添えるようなお料理、豚ロースのフライ、豚しゃぶ、焼き鳥などとあわせていただくとワインをお楽しみいただけるかと思います。 全体的に線が細く、熟成を期待するワインではないため、お早めにお楽しみいただくことをおすすめいたします。 ■注意事項 ・ワイン中に滓や濁り、酒石酸の結晶が現れることがありますが、自然の成分ですので品質には影響ありません。 ・品質保持のため、冷暗所での保管をお願いいたします。 ・一人でのオペレーションという都合上、ご注文から発送までにお時間をいただく場合がございます。ご不便をおかけし申し訳ありません。
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Pinot Noir & Gamay 2024
¥3,850
標高約600m、長野県飯綱山に由来する火山性土壌の丘で育まれたピノノワールとガメイを使用した赤ワインです。 2024年はブドウ樹を植え始めてから、初めてまとまった量のブドウを収穫できた一方で、自然を相手にする農業の難しさを身に染みて感じ、また、多くの反省と知見を得ることができた年でもあります。 ワインをお楽しみいただけましたら幸いです。 ■栽培 2024年は難しい年でした。春先、芽吹きの時期に寒波が襲来、霜害が発生し想定していた収量の3割を失いました。一方で、霜害により区画ごとに生育がばらつき、芽かき、枝の手入れ、農薬散布といった作業の回数が増え、栽培管理に苦労しました。 そして、夏~収穫直前まで高温が続いたことで虫の活動が活発化。これにより、ピノノワールでは傷みが多く発生しました。収穫前1か月間は、ひたすら傷んだブドウを一粒一粒取り除き、ブドウの成熟を待ちましたが、糖度の上昇は鈍いまま収穫を迎えました。 ガメイについては春先の霜害で一度、芽が全滅し生育ステージがずれたこととピノノワールよりわずかに果皮が厚いためか、虫の食害をあまり受けずに収穫に至りました。 栽培上、難しい年ではありましたが、栽培者としては得るものも多くありました。全区画で枝の誘引や花カス取りを丁寧に行ったことや農薬散布のタイミングには手ごたえがあり、ベト病や灰色カビ病といった病気の発生はよく防ぐことができたと感じています。 また、ピノノワールに関しては、クローンや畑ごとに、虫の食害や病気の発生、進行を観察し、果汁分析(糖度、pH、官能)もこまめに行ったことで、クローンごとの特徴や畑の特性を見出すことができてきました。 ■醸造 委託醸造先である塩尻市のVOTANO WINE様までこまめに足を運び、醸造作業を経験させていただきました。 ブドウを一晩冷蔵庫で冷却し、除梗破砕。その後アルコール発酵、圧搾、ポリタンクで約3か月半熟成。 [クローン比率] PN 777:61% Ga MS:39% [アルコール度数] 11% ■味わい 外観はややオレンジがかった淡いルビー色。香りには野イチゴ、すみれ、杉のようなグリーンな香りがあります。余韻にはほろ苦さがあります。 ピノノワール単一よりも軽快なワインです。 赤ワインですが、ロゼワインのようにドライでシンプルなワインですので、スモークサーモン、豚肉とトマトの炒め物などとあわせていただけるとワインをお楽しみいただけるかと思います。 ■注意事項 ・ワイン中に滓や濁り、酒石酸の結晶が現れることがありますが、自然の成分ですので品質には影響ありません。 ・品質保持のため、冷暗所での保管をお願いいたします。 ・一人でのオペレーションという都合上、ご注文から発送までにお時間をいただく場合がございます。ご不便をおかけし申し訳ありません。
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Chardonnay 2024
¥3,960
標高約600m、長野県飯綱山に由来する火山性土壌の丘で育まれたChardonnayを使用した白ワインです。 2024年はブドウ樹を植え始めてから、初めてまとまった量のブドウを収穫できた一方で、自然を相手にする農業の難しさを身に染みて感じ、また、多くの反省と知見を得ることができた年でもあります。 ワインをお楽しみいただけましたら幸いです。 ■栽培 2024年は難しい年でした。春先、芽吹きの時期に寒波が襲来、霜害が発生し想定していた収量の3割を失いました。一方で、霜害により区画ごとに生育がばらつき、芽かき、枝の手入れ、農薬散布といった作業の回数が増え、栽培管理に苦労しました。 そして、夏~収穫直前まで高温が続いたことで虫の活動が活発化。これにより、ピノノワールでは傷みが多く発生しました。収穫前1か月間は、ひたすら傷んだブドウを一粒一粒取り除き、ブドウの成熟を待ちましたが、糖度の上昇は鈍いまま収穫を迎えました。 一方、ピノノワールとは対照的に、シャルドネは虫の食害は少なく、病気の発生もごくわずかでした。 このため、収穫前日までに傷んだ粒を全て取り除くことができ、収穫においては、一日のうちで最も糖度が高く、香り成分が保持される早朝に行うことにしました。私と妻と友人の3人で朝3時より収穫を開始、朝陽が登る前に収穫を終えました(ナイトハーベスト)。 栽培上、難しい年ではありましたが、栽培者としては得るものも多くありました。全区画で枝の誘引や花カス取りを丁寧に行ったことや農薬散布のタイミングには手ごたえがあり、ベト病や灰色カビ病といった病気の発生はよく防ぐことができたと感じています。 ■醸造 ブドウを一晩冷蔵庫で冷却し、除梗破砕。すぐに圧搾し、デブルバージュせずにアルコール発酵、ポリタンクで約3か月間熟成。 使用されているクローンは6種類です。 [アルコール度数] 11.5% ■味わい 外観はやや濃いイエロー。抜栓直後は閉じた印象ですが、時間が経つと開いてきます。香りには、和柑橘、リンゴ、白い花、アーモンドの香りがあります。さわやかな酸とコクのある苦味があり、余韻は短めです。 白身魚のムニエル、菜の花、フキノトウやタラの芽といった春の山菜とあわせていただけるとワインをお楽しみいただけると思います。 ■注意事項 ・ワイン中に滓や濁り、酒石酸の結晶が現れることがありますが、自然の成分ですので品質には影響ありません。 ・品質保持のため、冷暗所での保管をお願いいたします。 ・一人でのオペレーションという都合上、ご注文から発送までにお時間をいただく場合がございます。ご不便をおかけし申し訳ありません。
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2024 2本セット(Pinot Noir, Chardonnay)
¥7,810
標高約600m、長野県飯綱山に由来する火山性土壌の丘で育まれたワイン2本セットです。 ・Pinot Noir '24(赤ワイン) ・Chardonnay '24(白ワイン) 2024年はブドウ樹を植え始めてから、初めてまとまった量のブドウを収穫できた一方で、自然を相手にする農業の難しさを身に染みて感じ、また、多くの反省と知見を得ることができた年でもあります。 ワインをお楽しみいただけましたら幸いです。 ■栽培 2024年は難しい年でした。春先、芽吹きの時期に寒波が襲来、霜害が発生し想定していた収量の3割を失いました。一方で、霜害により区画ごとに生育がばらつき、芽かき、枝の手入れ、農薬散布といった作業の回数が増え、栽培管理に苦労しました。 そして、夏~収穫直前まで高温が続いたことで虫の活動が活発化。これにより、ピノノワールでは傷みが多く発生しました。収穫前1か月間は、ひたすら傷んだブドウを一粒一粒取り除き、ブドウの成熟を待ちましたが、糖度の上昇は鈍いまま収穫を迎えました。 一方、ピノノワールとは対照的に、シャルドネは虫の食害は少なく、病気の発生もごくわずかでした。 このため、収穫前日までに傷んだ粒を全て取り除くことができ、収穫においては、一日のうちで最も糖度が高く、香り成分が保持される早朝に行うことにしました。私と妻と友人の3人で朝3時より収穫を開始、朝陽が登る前に収穫を終えました(ナイトハーベスト)。 栽培上、難しい年ではありましたが、栽培者としては得るものも多くありました。全区画で枝の誘引や花カス取りを丁寧に行ったことや農薬散布のタイミングには手ごたえがあり、ベト病や灰色カビ病といった病気の発生はよく防ぐことができたと感じています。 また、ピノノワールに関しては、クローンや畑ごとに、虫の食害や病気の発生、進行を観察し、果汁分析(糖度、pH、官能)もこまめに行ったことで、クローンごとの特徴や畑の特性を見出すことができてきました。 【Pinot Noir】 ■醸造 委託醸造先である塩尻市のVOTANO WINE様までこまめに足を運び、醸造作業を経験させていただきました。 ブドウを一晩冷蔵庫で冷却し、除梗破砕。その後アルコール発酵、圧搾、古樽とポリタンクで約4か月間熟成。 [クローン比率] 777:41% MV6:31% 114:14% UCD-5&6:14% [アルコール度数] 9% ■味わい 外観はややオレンジかがったルビー色。香りには、野イチゴ、梅、カツオ節、すみれ、紅茶、マツタケ、樹脂の香りがあります。時間が経つとシナモンのようなほのかな甘やかな香りやマツタケの香りが強く感じられます。 また、梅を添えるようなお料理、豚ロースのフライ、豚しゃぶ、焼き鳥などとあわせていただくとワインをお楽しみいただけるかと思います。 全体的に線が細く、熟成を期待するワインではないため、お早めにお楽しみいただくことをおすすめいたします。 【Chardonnay】 ■醸造 委託醸造先である塩尻市のVOTANO WINE様までこまめに足を運び、醸造作業を経験させていただきました。 ブドウを一晩冷蔵庫で冷却し、除梗破砕。すぐに圧搾し、デブルバージュせずにアルコール発酵、ポリタンクで約3か月間熟成。 使用されているクローンは6種類です。 [アルコール度数] 11.5% ■味わい 外観はグリーンがかったイエロー。抜栓直後は閉じた印象ですが、時間が経つと開いてきます。香りには、和柑橘、リンゴ、白い花、アーモンドの香りがあります。さわやかな酸とコクのある苦味があり、余韻は短めです。 白身魚のムニエル、菜の花、フキノトウやタラの芽といった春の山菜とあわせていただけるとワインをお楽しみいただけると思います。 ■注意事項 ・ワイン中に滓や濁り、酒石酸の結晶が現れることがありますが、自然の成分ですので品質には影響ありません。 ・品質保持のため、冷暗所での保管をお願いいたします。 ・一人でのオペレーションという都合上、ご注文から発送までにお時間をいただく場合がございます。ご不便をおかけし申し訳ありません。
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2023 & 2024 4本セット
¥15,620
標高約600m、長野県飯綱山に由来する火山性土壌の丘で育まれたワイン4本セットです。 Pinot Noir 2023がTAMAI WINEのファーストヴィンテージですが、生産本数が限られているため、セットでの販売とさせていただきます。 ・Pinot Noir '23(赤ワイン) ・Pinot Noir '24(赤ワイン) ・Pinot Noir & Gamay '24(赤ワイン) ・Chardonnay '24(白ワイン) なお、2024年産の3種類のワインについては、個別のページをご覧ください。 ■Pinot Noir '23について 標高約600m、長野県飯綱山に由来する火山性土壌の丘で育まれたピノノワールと私の研修先であるVOTANO WINE様のピノノワールをブレンドした赤ワインです。 2023年はブドウ樹を植え始めてから、初めての収穫の年でした。思い返せば自然相手である農業の難しさ、ピノノワールという品種に伴う困難をわかっていませんでしたが、天候に恵まれブドウは順調に成熟しました。 TAMAI WINEのファーストヴィンテージをお楽しみいただけましたら幸いです。 ■栽培 2023年は開花期に結実不良が発生し、想定より少ない収量となりましたが、一房ずつ傘掛けを行ったことと収穫直前期の天候に恵まれたことで病果は非常に少なく、ぶどうは順調に成熟しました。収穫においても、一粒一粒、丁寧に選果を行い健全なぶどうを収穫できました。 ■醸造 除梗破砕後、アルコール発酵、圧搾、ポリタンクで約14か月半熟成。 [クローン比率] MV6:71.4% 114:12.1% 洗馬MS:16.5% [アルコール度数] 12% ■味わい 酸化熟成のニュアンスが強く、外観はオレンジがかったルビー色。香りは果実味は控えめで、イチゴのドライフルーツ、カツオ節、紅茶、タバコ、カカオ、枯草、ヨードの香りがあります。酸は丸みがあり、タンニンはなめらかです。 風味が強いワインのため、牛肉などの濃い目のお肉料理、燻製、熟成チーズなどとお召し上がりいただくことをおすすめいたします。 ■注意事項 ・ワイン中に滓や濁り、酒石酸の結晶が現れることがありますが、自然の成分ですので品質には影響ありません。 ・品質保持のため、冷暗所での保管をお願いいたします。 ・一人でのオペレーションという都合上、ご注文から発送までにお時間をいただく場合がございます。ご不便をおかけし申し訳ありません。
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ワインのギフトラッピング
¥180
贈り物用のワインを簡易包装いたします。 ■内容 ワインを透明な袋に入れリボン(白色のみ)をお付けいたします。 あわせて、不織布(ネイビー色のみ)を同封させていただきます。 ■ご注意点 ギフトラッピングするワインとご自宅用のワインを同時にご購入される場合、備考欄でギフトラッピングをご希望するワインをご指定下さい。 ギフトラッピングをご希望されるワインの本数に応じて、本商品の注文個数もご指定下さい。(例:4本ご購入でうち2本をギフトラッピングご希望の場合、本商品も2個ご注文下さい。)
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ゴールドラッシュ (10-11本)
¥2,700
予約商品
2025年8月上旬~中旬発送予定の予約販売となります。 ■トウモロコシのご紹介 標高900m、朝はひんやりと霧がかかり、昼になればサンサンと日差しが降り注ぐ高原。 雪解け水の地下水と水はけのよい火山灰土壌が育むトウモロコシ、名付けて「熊さんのごちそうコーン」です。 こだわりは、 (1)朝採れ:糖度が高くなる早朝に収穫します(朝5時~9時を厳守)。 (2)一番果:1株の中で最もおいしい一番果だけをお届けします。 (3)適期収穫:収穫時期を逃したトウモロコシの残念さはよく知っていますので、お客様に同じ想いをさせぬよう最も良いタイミングで収穫します。 (4)有機堆肥による土づくり:化成肥料を減らすため、木質堆肥等で土づくりをしています。 (5)オリジナル段ボール:鮮度を保てるよう、トウモロコシを縦入りできる箱で発送します。熊さんのイラスト入りで贈り物にもおすすめです。 品種は昔から広く栽培されている定番品種、「ゴールドラッシュ」です。 近年人気の品種と比べると大きさや糖度は見劣りしますが、それでも糖度は16~18度と高く、何よりも果皮が柔らかいため、口中でプチプチと果汁がはじけ、糖度の数値以上に甘さと旨味を感じます。 2023年より栽培していますが、「これまでの人生で一番おいしいトウモロコシでした」という感想を複数のお客様からいただくなど、多くの皆様にご好評いただいております。 2025年はさらにおいしいトウモロコシをお届けしたいと思います。 ぜひ、ご賞味いただけますと幸いです。 ■注意事項 ・気象条件により収穫時期が左右されること、雨天で収穫できない日があること、また一人でのオペレーションの都合上、到着希望日時のご指定は承っておりません。 ・ただし、お盆などでお受け取りができない期間がある場合は、ご注文時の備考欄にご記入をお願いいたします。その期間を避けて発送させていただきます。 ご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。 ■「熊さんのごちそうコーン」の由来について このトウモロコシが育まれる場所は、長野県飯綱町、上村(かみむら)という農村です。 人里離れた小さな村で、産地としてはほとんど知られていません。 でも、森にすむ熊さんたちは知っています。 この村のトウモロコシがとてつもなく美味しいことを… 一口かじれば、じゅわーっとあふれる甘美な果汁… 夜な夜なトウモロコシ畑を訪れては、あまーいトウモロコシをお腹いっぱいにほおばり、山に帰っていく。 実際に2021年には夜な夜な近隣のトウモロコシ畑にやってきた熊さんが、捕獲檻に捕らえられています。 2024年には我が家の畑でも3日間にわたり数百本のトウモロコシが食べられるなど、熊さんが好んで食べにくるトウモロコシ産地なのです。 また、私の畑は上村の中で最も山林に近い場所にあり、近隣農家さんからは「お前の畑は熊が来るぞぉ」と冗談を言われているため、「熊さんのごちそうコーン」と名付けました。 熊さんも食べにくる、みずみずしくもギュッと凝縮した甘みのあるトウモロコシをぜひ一度ご賞味ください。 もう他のトウモロコシは食べられません。 ■生産者のご紹介 ワイナリー設立を目指すワインぶどう農家です。 ワインぶどう栽培の傍ら、上村のトウモロコシに惚れこみ、栽培をしています。 なお、トウモロコシの収益はワイナリー設立に活用させていただきます!
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ゴールドラッシュ (20-22本)
¥5,300
予約商品
2025年8月上旬~中旬発送予定の予約販売となります。 こちらの商品は10~11本入りの箱を2箱抱き合わせてお送りさせていただきます。 ■トウモロコシのご紹介 標高900m、朝はひんやりと霧がかかり、昼になればサンサンと日差しが降り注ぐ高原。 雪解け水の地下水と水はけのよい火山灰土壌が育むトウモロコシ、名付けて「熊さんのごちそうコーン」です。 こだわりは、 (1)朝採れ:糖度が高くなる早朝に収穫します(朝5時~9時を厳守)。 (2)一番果:1株の中で最もおいしい一番果だけをお届けします。 (3)適期収穫:収穫時期を逃したトウモロコシの残念さはよく知っていますので、お客様に同じ想いをさせぬよう最も良いタイミングで収穫します。 (4)有機堆肥による土づくり:化成肥料を減らすため、木質堆肥等で土づくりをしています。 (5)オリジナル段ボール:鮮度を保てるよう、トウモロコシを縦入りできる箱で発送します。熊さんのイラスト入りで贈り物にもおすすめです。 品種は昔から広く栽培されている定番品種、「ゴールドラッシュ」です。 近年人気の品種と比べると大きさや糖度は見劣りしますが、それでも糖度は16~18度と高く、何よりも果皮が柔らかいため、口中でプチプチと果汁がはじけ、糖度の数値以上に甘さと旨味を感じます。 2023年より栽培していますが、「これまでの人生で一番おいしいトウモロコシでした」という感想を複数のお客様からいただくなど、多くの皆様にご好評いただいております。 2025年はさらにおいしいトウモロコシをお届けしたいと思います。 ぜひ、ご賞味いただけますと幸いです。 ■注意事項 ・気象条件により収穫時期が左右されること、雨天で収穫できない日があること、また一人でのオペレーションの都合上、到着希望日時のご指定は承っておりません。 ・ただし、お盆などでお受け取りができない期間がある場合は、ご注文時の備考欄にご記入をお願いいたします。その期間を避けて発送させていただきます。 ご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。 ■「熊さんのごちそうコーン」の由来について このトウモロコシが育まれる場所は、長野県飯綱町、上村(かみむら)という農村です。 人里離れた小さな村で、産地としてはほとんど知られていません。 でも、森にすむ熊さんたちは知っています。 この村のトウモロコシがとてつもなく美味しいことを… 一口かじれば、じゅわーっとあふれる甘美な果汁… 夜な夜なトウモロコシ畑を訪れては、あまーいトウモロコシをお腹いっぱいにほおばり、山に帰っていく。 実際に2021年には夜な夜な近隣のトウモロコシ畑にやってきた熊さんが、捕獲檻に捕らえられています。 2024年には我が家の畑でも3日間にわたり数百本のトウモロコシが食べられるなど、熊さんが好んで食べにくるトウモロコシ産地なのです。 また、私の畑は上村の中で最も山林に近い場所にあり、近隣農家さんからは「お前の畑は熊が来るぞぉ」と冗談を言われているため、「熊さんのごちそうコーン」と名付けました。 熊さんも食べにくる、みずみずしくもギュッと凝縮した甘みのあるトウモロコシをぜひ一度ご賞味ください。 もう他のトウモロコシは食べられません。 ■生産者のご紹介 ワイナリー設立を目指すワインぶどう農家です。 ワインぶどう栽培の傍ら、上村のトウモロコシに惚れこみ、栽培をしています。 なお、トウモロコシの収益はワイナリー設立に活用させていただきます!
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ゴールドラッシュ (30-33本)
¥7,900
予約商品
2025年8月上旬~中旬発送予定の予約販売となります。 こちらの商品は10~11本入りの箱を3箱抱き合わせてお送りさせていただきます。 ■トウモロコシのご紹介 標高900m、朝はひんやりと霧がかかり、昼になればサンサンと日差しが降り注ぐ高原。 雪解け水の地下水と水はけのよい火山灰土壌が育むトウモロコシ、名付けて「熊さんのごちそうコーン」です。 こだわりは、 (1)朝採れ:糖度が高くなる早朝に収穫します(朝5時~9時を厳守)。 (2)一番果:1株の中で最もおいしい一番果だけをお届けします。 (3)適期収穫:収穫時期を逃したトウモロコシの残念さはよく知っていますので、お客様に同じ想いをさせぬよう最も良いタイミングで収穫します。 (4)有機堆肥による土づくり:化成肥料を減らすため、木質堆肥等で土づくりをしています。 (5)オリジナル段ボール:鮮度を保てるよう、トウモロコシを縦入りできる箱で発送します。熊さんのイラスト入りで贈り物にもおすすめです。 品種は昔から広く栽培されている定番品種、「ゴールドラッシュ」です。 近年人気の品種と比べると大きさや糖度は見劣りしますが、それでも糖度は16~18度と高く、何よりも果皮が柔らかいため、口中でプチプチと果汁がはじけ、糖度の数値以上に甘さと旨味を感じます。 2023年より栽培していますが、「これまでの人生で一番おいしいトウモロコシでした」という感想を複数のお客様からいただくなど、多くの皆様にご好評いただいております。 2025年はさらにおいしいトウモロコシをお届けしたいと思います。 ぜひ、ご賞味いただけますと幸いです。 ■注意事項 ・気象条件により収穫時期が左右されること、雨天で収穫できない日があること、また一人でのオペレーションの都合上、到着希望日時のご指定は承っておりません。 ・ただし、お盆などでお受け取りができない期間がある場合は、ご注文時の備考欄にご記入をお願いいたします。その期間を避けて発送させていただきます。 ご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。 ■「熊さんのごちそうコーン」の由来について このトウモロコシが育まれる場所は、長野県飯綱町、上村(かみむら)という農村です。 人里離れた小さな村で、産地としてはほとんど知られていません。 でも、森にすむ熊さんたちは知っています。 この村のトウモロコシがとてつもなく美味しいことを… 一口かじれば、じゅわーっとあふれる甘美な果汁… 夜な夜なトウモロコシ畑を訪れては、あまーいトウモロコシをお腹いっぱいにほおばり、山に帰っていく。 実際に2021年には夜な夜な近隣のトウモロコシ畑にやってきた熊さんが、捕獲檻に捕らえられています。 2024年には我が家の畑でも3日間にわたり数百本のトウモロコシが食べられるなど、熊さんが好んで食べにくるトウモロコシ産地なのです。 また、私の畑は上村の中で最も山林に近い場所にあり、近隣農家さんからは「お前の畑は熊が来るぞぉ」と冗談を言われているため、「熊さんのごちそうコーン」と名付けました。 熊さんも食べにくる、みずみずしくもギュッと凝縮した甘みのあるトウモロコシをぜひ一度ご賞味ください。 もう他のトウモロコシは食べられません。 ■生産者のご紹介 ワイナリー設立を目指すワインぶどう農家です。 ワインぶどう栽培の傍ら、上村のトウモロコシに惚れこみ、栽培をしています。 なお、トウモロコシの収益はワイナリー設立に活用させていただきます!
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ブドウ畑の写真
¥5,500
■写真のご紹介 TAMAI WINEのブドウ畑で撮影した写真をお送りいたします。 写真のテーマは「春夏秋冬」です。 四季の変化が美しい長野県飯綱町の良さをお伝えできればと思います。 商品画像にございますとおり、4枚の写真を1枚に合成し、2Lサイズでプリント、木製パネルで額装致します。 プリントはカメラのキタムラ様の「かんたん写真プリント」です(普通のプリント仕様)。 額縁の外寸:190×240mm なお、額の裏面に吊り金具2個が付属しております。 ■注意事項 ・ご注文後に資材を調達後、額装致しますため、発送までに14日ほど頂戴いたします。 ・クール便であるワインやトウモロコシとは同梱できません。 クリックポストにて発送いたします(日本郵便様によるポスト投函でご自宅に届きます)。
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ーお酒は20歳になってからー